今日は天皇誕生日の日に作ったオープンサンドをご紹介します!
これは、テンション上がるんよな〜。
しかしながら、ほんと、春やね。。。人生で何回目の春なんやろ〜って思うと正直ドン引きしてまぅ。
今回は前日の深夜に焼け上がったカンパーニュです。
久々カンパ焼いたので、感覚ちょっと鈍ってる?
でもステンレスボール被せ技もしてないわりには綺麗に焼けた!
オープンサンドするには焼きたてより一晩寝かせたパンの方が絶対美味しいので意地でも前日に焼いたよ。
配合は完璧な準強力粉ではなく、200リスドォル、100春よ恋の合計300gで作ったので、そこまでハードなパンではなく食べやすいです。でも、外側のバリッと感とか内側のもっちり感がいい感じです。こちらのレシピをご参考に。。水は200ccでイーストは1g。完全に冷ましたら、ビニールに入れて一晩寝かす。外側のバリッと感が消えるけど、薄く切ってトースターで焼くとまたバリッとなるので、気にせずに。
次の日になると、なんせ切りやすい!(焼きたてのハードパンは暑いし、生地がまとまってなくて、切りにくい。)
パーティーや、普通の朝ごはんにもテンション上がるオープンサンドを簡単に、失敗なく作るポイントをご紹介していきます!
準備するもの
- ローストビーフ
- スモークサーモン
- 生ハム
- クリームチーズ
- アボカド
- フリルレタス
- 紫キャベツ
- 目玉焼きとウインナー
- カッテージチーズ
- オリーブの塩漬け(カルディなどで購入)/li>
- アーリーレッド
- 飾りのハーブやペッパー類
美味しく作るポイント
- パンにまず!クリームチーズかバター塗る! パンに直接レタスや野菜をおいたり、ソースをつけたものを乗せると、ビショっとなり、フワッとしたパンの食感が失われるので、まずはクリームチーズかバター、もしくはオリーブオイルなどを刷毛で塗ったり、マヨネーズと和からしを混ぜたものを塗ったりする! 今回はアボカドペーストを塗りました。
- クリームチーズは大さじ3ほどを小さな器にうつし、
- レタスやスプラウトなどの野菜、ハーブは洗ったら、必ず水気をしっかりと拭き取って置く。 これもパンが湿気てしまうと美味しくないので、今乗せた瞬間食べるのでなければしっかり水分は吹いて置く。
- メイン(ローストビーフやスモークサーモン)を決め、あとはそのアレンジで(一緒に乗せる野菜や具材を変えるだけ)
- ロースビーフなどは事前に味をつけておく。(ソースを塗って置く。)
- 必要な材料は事前にすぐ使えるよう準備して置く
- アボカドは酸化して変色してくるので、切ったりペーストを作る際は一番最後に作ったり切ったりする。
↑↑↑↑↑↑ローストビーフのオープンサンドは、下から順番に、クリチー、レタス、紫キャベツ、ソースを塗ったローストビーフ、ディルなどをのせ、ピンクペッパーを飾りに。
↑↑↑↑↑こちらはスモークサーモンのもう一つのバージョン
クリームチーズ、スモークサーモン、アボカド、ディル、アーリーレッド、ケッパー。やっぱ、クリチとサーモンの相性は抜群なのです。
この日は寒かったので、豆乳と白菜のあったかいスープも添えて。
やっぱりオープンサンドとは言え、パンのポテンシャル重要!
ローストビーフであれ、スモークサーモンであれ、口の中でクリチーと野菜などと混ざり合って、ウマってなるけど、そのあと、鼻から抜ける、小麦の香りヤバイっす。
パンが美味しいと美味しい!是非是非、もちろんプロの市販のフランスパンなどでも絶対美味しいとは思いますので、作ってみてね!
こちらは我が家のリビングのお花たちです。
すっかり春らしくなってきたな〜。