冷める前に慌てて、型から出すという、いかにも素人な失敗を。
ワクワクが止まらない…とか言って、何も考えずに型から出したら、このザマ。
完全に冷め切らないのにカッティングして、熱々のフィリングどろ〜。
それはそれで、美味しいけど、写真撮る状態じゃない。
でも甘酸っぱくて美味しい〜ので、
このstayhome期間中、ぜひ作って見てください。
材料
-
●タルト生地(上にかぶせる分も)
- 薄力粉…200g
- 粉糖…60 g
- 無塩バター…100g
- 溶き卵…1/2個分 ●フィリング
- チェリー缶…1缶(400gのやつ)
- 砂糖…40g
- コーンスターチ…大さじ1と1/2 ●豆乳カスタード
- 豆乳…200cc
- 砂糖…30g
- コーンスターチ…大さじ1と1/2
- 卵…1こ
作り方
- チェリー缶をあけ、チェリーの実と汁に分けます。汁の方を鍋に入れ、砂糖とコーンスターチを入れ、混ぜながら、中火より少し弱いくらいの火にかけとろみがつくまで火にかける。
- 実の方もここに入れて、粗熱を覚ましておく。
- 小鍋に卵、砂糖、コーンスターチを入れて、泡立て器で混ぜ、弱火にかけ、豆乳を少しずつ混ぜて合わせていく、とろみがついたら、火から下ろして冷ます。
- バターをボールに入れ、泡立て器でシャカシャカ混ぜる。粉糖も入れて、空気を入れながら混ぜる。溶き卵を少しづつ加え、薄力粉も加え、ゴムベラに持ち替え混ぜる。
- ある程度まとまってきたら、手でひとまとめにして、2:1に切り分けてラップで包んで1時間冷蔵庫で寝かせる
- 1時間たったら台に出して、まずは2:1の2の方を綿棒で伸ばし、油を薄く塗ったタルト型に押し当ててセット。(ちなみに18cmのタルト型がないので、今回は強引に18cmのケーキ型に敷き詰めた)
- 敷き詰めた上に、冷めた豆乳カスタードをのせ、その上にチェリーのフィリングをのせる。
- 2:1に分けたタルト生地の1の方を18cmくらいの円に綿棒で伸ばし、そのチェリーのフィリングの上にかぶせ、下のタルト生地と蓋の接してる部分をフォークで方をつけながらくっつける。
- 溶き卵(分量外)を刷毛で塗り、ナイフやカッターな度で適当に葉っぱの絵を描く。(お好きな柄に)
- 220度に予熱したオーブンで25分ほど焼成。こんがり綺麗な焼き目がついたら出来上がり
フィリング
豆乳カスタード
タルト生地
慌てて、熱いうちに型から出そうとして、見事に割れたし。
焼けたら必ず冷ましてから何かしてね、
中のフィリングもある程度固まるから。
このザクっとした生地と甘酸っぱいフィリングが、も〜本当に美味しい。ちなみにカスタードは下のタルト生地に完全に染み込んで消失してるな。でもそれが染み込んでるのがまた美味しいのよ。
一晩寝かせて、冷蔵庫で冷やしても本当においヒィです。
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